2017年3月12日日曜日

水谷仁教授退任記念学会(第279回日本皮膚科学会東海地方会)で学会発表を行いました

水谷 仁教授が三重大学皮膚科での長年にわたる教授職ご退任の日を無事に迎えることを記念致しまして、水谷仁教授退任記念学会(第279回日本皮膚科学会東海地方会)が3/11−3/12の2日間にわたり、盛大に開催されました。私も、兵庫医科大学皮膚科における乾癬のバイオ製剤による治療成績(レミケード、ヒュミラ、ステラーラ、コセンティクス)をまとめて、学会発表させていただきました。私が三重大学皮膚科に入局させていただいたのは2001年の春で、膠原病・乾癬・アトピー性皮膚炎など多岐にわたってご指導いただきました。水谷先生は三重大の教授職はご退任ということですけれども引き続き三重大学でのご勤務は継続されるそうですので、私ども後進の皮膚科医へのご指導ご鞭撻を引き続きお願いしたいと思っています。