このたび、第69回日本皮膚科学会中部支部学術大会(2018年10月27日(土))、大阪国際会議場(グランキューブ大阪)にて乾癬の講演を行いました。内容は、米国留学していたころの昔話だったのですが、実は日本に帰ってきて3年、やっと論文になったという、とんでもなく気が長い話でした(笑)。研究を引き継いでくれたゲシュマン先生に感謝です(ちなみに、この人はドイツ系アメリカ人で、名前のspellingのssの部分がサインではちゃっかりドイツ語のβになっているというのが印象的な方でした)。
秋の学会シーズンということもあり、学会の講演の機会もいくつか頂いております。主要なものでは、次回は11月18日に、第48回日本皮膚免疫アレルギー学会総会学術大会で講演を予定しております。アレルギー学会なら主役は当然アトピーで、その話題はデュピクセントなのですが、なぜか私の講演は初めて乾癬でバイオ製剤を処方する先生のための教育的な内容というやつになってます。まあ、学会が複数合併して、名称に「免疫」も増えたので、乾癬が紛れ込んでもいいのかもしれません。
秋の学会シーズンということもあり、学会の講演の機会もいくつか頂いております。主要なものでは、次回は11月18日に、第48回日本皮膚免疫アレルギー学会総会学術大会で講演を予定しております。アレルギー学会なら主役は当然アトピーで、その話題はデュピクセントなのですが、なぜか私の講演は初めて乾癬でバイオ製剤を処方する先生のための教育的な内容というやつになってます。まあ、学会が複数合併して、名称に「免疫」も増えたので、乾癬が紛れ込んでもいいのかもしれません。