海外からも参加多数という、国内で開催される国際学会といった感じの学会で、100%英語で行われます。これは、免疫学会も英語化されていますし、アレルギー学会も部分的に英語化され、そのうち研究関連の学会はすべて英語なのが当然、という時代が来そうです。アメリカ留学していた割には私は英語は得意では無いのですが、特に若い先生で英語が非常に流暢な先生が多く、時代の変化を感じた次第でした。
と、ここまで書いておいて何なのですが、学会の国際化と違って当院はまったく英語には対応しておりません。。。。たまに日本語の出来ない外国人の患者さんをご紹介いただくのですが、皮膚科は受付・事務も看護スタッフも英語に対応しておりませんので、日本語ができない患者さんにつきましては、日本語を話せる方の付き添いか、もしくは英語対応の他院を受診していただけますよう、お願いします。 m<_ _>m